2月1日は日本にとって大切な日。
昭和22年のこの日、マッカーサーの命令でゼネストが中止。
評論家の江崎道朗氏によると、
実はソ連の工作で日本に共産革命が起ころうとしていたそうな。
食糧難・生活苦で不満を募らせた
民衆を扇動して政府を転覆させ、
共産党政権樹立を企んでいた。
もし、これが成功していたら、
日本は東欧のハンガリー、チェコ、ポーランドのように
ソ連傀儡の共産国となっていたかも。
くわばら、くわばら。
そしたら、いまごろ日本だって
中国や北朝鮮みたいに
民衆を生かすも殺すも
共産党の都合ひとつという
恐怖社会になってたかもしれない。
「2・1ゼネスト中止」は戦争が終わった日と同じくらい
有難い記念日でもいいんじゃない?
恥ずかしながらワタシは知らなかった。
戦後の歴史教育やマスコミは
「敗戦して日本は平和になった」と口をそろえるけど
江崎道朗氏の言う「敗戦革命」つまり
ソ連や中国共産党による日本乗っ取り作戦のこと、
それをストップさせたマッカーサーの
鶴の一声に対する評価は
一度も聞いたことがない。
勉強しないとな~。
高校の時の修道士の先生が当時電電公社社員でゼネストで電話回線を切るために交換所のビルに立て籠もってたと教えてくれました。
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