2017年6月13日火曜日

四国初上陸


エレキ紙芝居、四国に初上陸!
といっても、集まった人たちは、
まさか、これから1時間半
ゴロ画伯のライブ漫画の世界に
どっぷり浸ることになるとは
夢にも思っていらっしゃらない。
鳥取大学医学部非常勤講師という
この春から加わった肩書だけを見れば
まじめな講演だと思うよね、ふつう。

地区の保育士さんたちの集まりで
一年に一度の総会の後、
皆でかしこまって聴く講演。
そこにいきなり、
太鼓と拍子木でにぎやかに
「おまたせしました~♪」と
帽子の怪しいオジサンが登場!
檀上のスクリーンに映し出される
「エレキ紙芝居・ゴロ画伯」のイラストタイトル。
会場からとまどいのどよめきが。

さっそく、「とんちなぞなぞ」。
緊張がとけ、イッキに笑いが起こる。
「残念なテスト」では怒涛の笑い。
こうなれば、がぜん、やりやすい。
続いてアドラー心理学を下敷きにした
マイナス感情の扱い方についての紙芝居「冷たい炎」に入る。
みなさんの目が好奇心でキラキラしてくる。
絵と語りで感覚に訴える解説に、納得のうなづき。

それからメインディッシュ。
保育、教育に関するゴロ画伯渾身のオリジナルドラマを二本。
「ヤポンスカ」「キンモクセイの薫るころ」
講談の舞台で鍛えた話術で熱っぽく語り倒す。
会場に熱が伝わったのか、
最後の方ではすすり泣きも聞こえた。

講演が終わった後、控室で
「保育士さんたちが力をもらえたと思います」
という保育園長さんの笑顔。

あ~よかった、ホッとした。
いやいや、ホッとしたのは主催者の方かも。
だってさ、考えてみたら、
紙芝居師をまじめな研修の講演に呼ぶのは
そりゃ勇気が必要だもん。
国立大学の非常勤講師という肩書きは
その点、品質保証になってるかも。
ワタシに型破りなゼミをさせてくれた
鳥取大学、ありがとう!

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