2019年1月31日木曜日

逃げたネズミがまた船に


細野豪志議員が、無所属のまま
自民党二階派に入るそうな。
かつて沈没する船から逃げ出し、
乗り換えた船で、後を追って来た
仲間を選別してヒンシュクを買った。
その船も沈没しそうなので逃げ出した。
今度の船は絶対沈没しなさそう?
でも、そもそもネズミは船に乗せちゃ
いけないんじゃないの?
毎回船に乗るのは静岡5区だっけ。


2019年1月29日火曜日

ニュース実験室


ジャーナリストの長谷川幸洋氏が
YouTubeの番組の準備をしているそうな。
「ニュース実験室」というタイトルで
数量政策学者の高橋洋一氏が相棒だとか。
お二人ともたしかに科学者風。
天馬博士と御茶ノ水博士みたいな風貌で面白そう。
現状のオールドメディアは左巻きやスポンサーに気を使って
言いたいことも言えないし、言うとカットされたりするので、
なんでも言える、自由なフィールドを求めてのことだろうか。
毎回、テレビなどでおなじみの識者をゲストに
ニュース議論する予定だって。
それじゃ、あんまり変わりばえしないんじゃないの。
せっかく、ユーチューバーになるんだから、
テレビと違うことをやればいいのに。
ゴロ画伯を使うとか(笑)

ともかく、目からウロコ情報を期待。


岩屋防衛大臣の未来志向


そもそも自衛隊がレーザー照射の証拠動画を公開したいと言った時、
岩屋防衛大臣は止めたらしい。
とうぜん現場は収まらないので、
総理の所で話をつけようとした。
ところが、「大臣、これは公開しなかったら
自衛隊の名誉にかかわる話だろ」と
逆に安倍さんが押し切った。
それであの動画が公開されることになったそうな。
その後はすったもんだになったけど、
よかったと思う。
隣国の異常性がハッキリしたもんね。

でも、この人も民主党政権が中国船の体当たり画像を隠ぺいした
同じセンスということもハッキリした。

「韓国とは、地域に共同責任を持つ者同士として、
未来志向の関係を作らせてほしい」

岩屋さんにとって、未来志向の関係とは、

「お互いうやむやにし、
トラブル自体がなかったことにして、
問題を先送りにすること」

そうやって、自分の任期中には
何も問題発生しなかったことにして
やりすごしたいワケだ。

大臣という肩書だけが欲しい、
名誉欲だけを満たしたい。

それが政治家と言えるのかね。







2019年1月11日金曜日

韓国の反論


レーダー照射問題、韓国の公開した動画を見て、すご~く納得がいった。
韓国出身の作家さんが言っていたことを思い出したからだ。
 
韓国人のケンカの仕方は、日本人とずいぶん異なるそうな。
 
 例えば居酒屋で口論になったとする。
殴り合いに発展しそうなとき「表に出ろ」というところまでは同じ。日本人は「店やお客を巻き添えにしたくないので、建物の外で思う存分やろうじゃないか」という意味。

ところが、韓国人が表に出る目的は、第三者に向かって、大声で相手の非をアピールするためだそうな。相手がどれだけ酷いヤツかを無関係な人にアピールするのだ。負けじと応戦する相手も、とにかく少しでも多勢の第三者に賛同された方が勝ちだという。なので、どっちの言い分が正しいかとか、事実であるかどうかよりも、ひたすら第三者を納得させることが重要になる。だから、真実以外は語らないという態度より、ウソだろうがなんだろうが、第三者が「そりゃ、相手の方が悪い」と思わせる情報を言い放った方が有利なのだとか。どうせ第三者は詳しいことは知らないし、ホントかウソかなんて興味がないのだ。それならトンデモナイ事言った方が有利だ。

ともすると正しいとか、嘘をつかないという姿勢の方が、勝ち負けよりも価値が上に思えてしまう日本人には、考えもつかないケンカのやりかたがあるんだ~、と感心したのだけれど、今回、韓国が8か国語で公開した動画は、まさに、作家さんの言った通りだった。#レーザー照射