2018年6月18日月曜日

米中経済戦争が次の段階に!


参議院議員の青山繁晴氏によると
〈6/18 虎ノ門ニュース)
米朝首脳会談で金正恩を取り込むことに
成功したトランプ大統領は、
すでに始まっている米中経済戦争で
すごい手に打って出るそうな。
25パーセントもの関税をかけて
輸入制限かけるのもすごい話だけど、
なんと、中国マネー自体が米国に来ないようにするんだとか。
もちろん全額でないにしろ、
中国からの投資に規制をかけるつもりなんだとか。

ふつう、米国企業への投資はどんなことがあっても
大歓迎のはずだけれど、
米国企業に対する投資までお断り!
なんて、まさに戦争以外のなんでもない。
トランプ大統領以外、考えもつかない驚天動地の発想で、
世界経済は大変な事態に突入しそうだ。


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ゴロ画伯のライブ予定

6/19 (火)18:00開場18:30開演
米子市角盤町2-64ワンメイク
「あばれ太鼓閉店祭」
ジャズピアニスト森下滋とのコラボ
エレキ紙芝居

6/27(水)19:00開場19:30開演
松江市竹矢町安国寺隣 ごくらく亭
「エレキ紙芝居@夜のごくらく亭」
1500円ワンドリンク&スイーツ付

7/1(日)13:00開演 14:00頃出番
浅草・竜泉 長国寺「辻講釈」
入場無料、おひねり大歓迎

7/4(水)13:00開場13:30開演
境港市シンフォニーガーデン
講演「安心はどこから来るか」
心理学や仏教をベースにした紙芝居講演
入場無料

7/14(土)
日吉津イオン チューリップコート
「地元に帰ろう!」エレキ紙芝居講演
県立ハローワーク米子応援企画
入場無料

7/20(金)19:00開場19:30開演
米子市両三柳2788-11 Caféノア
「エレキ紙芝居ライブ@Caféノア」
1500円 ワンドリンク付き


2018年5月18日金曜日

永遠のヤングマン


ヒデキは「モテる男子」の代名詞だった。

若い女子だけでなく、
子供たちからも「リンゴとはちみつ」で
絶大な人気があったし
大ヒットした「ヤングマン YMCA」が
もともとゲイソングだったことを考えれば
そっち方面からも当然モテたに違いない。

なにしろ日本人離れした長い脚、
ワイルドだけれど甘いマスク。
陽気で、ひとなつっこい笑顔。
国民的な人気も納得がいく。

とはいえ、7歳年上のヒデキは
ワタシにとってああなりたいという
目標だったりしたことはない。
小学生~中学生だったワタシが
いくら成長したところで、
ヒデキに近づくことなんて想像すらできない。

あまりにも路線が違う。
なにしろ外国人離れした短い脚。
マイルドだけれどひきつった笑顔。
自虐的になるのも納得がいく。

なので、はやばやとヒデキ路線は捨てた。
しかし、女子にモテるという夢は
捨てられないのが男の子というものである。
このギャップがつらい。

ワタシは人生の苦悩をヒデキから学んだ。

合掌。

2018年5月2日水曜日

安堵?優子キャスター


4月24日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で
北朝鮮で起こった中国観光客のバス事故被害者を
金正恩委員長が見舞ったという、報道映像を見て
「これを見ると本当、血の通った人間なんだっていう、
すごく、ある意味、好印象...」と語ったそうな。
それを作家の百田尚樹氏が「ものすごくバカ」とツイッターで批判。
「本当の感想か、台本読んだだけなのかは知らないが、
どっちにしても、ものすごくバカであるのは間違いない!」

たしかに。
叔父さんを高射砲でバラバラにして、犬に食わせたり
お兄さんを白昼堂々、他国の空港で暗殺したり、
部下があくびしただけで簡単に処刑するような
無慈悲で凶悪凶暴な独裁者。
国民を飢えさせ、奴隷労働させ、
数百人の拉致被害者を帰国させない
その張本人を「好印象」に見せようとする、
北朝鮮のプロパガンダ映像でしょうよ。
なのに、
無批判、その意図の通りTV放映するフジテレビ。
情報をテレビに頼っている、おじいちゃんおばあちゃんはじめ、
どれだけ多くの、人のいい国民が真に受けただろう。
これじゃ、まったく北朝鮮の手先じゃないの。
悪い人だと思っていたけど、
実はいい人だったんだ!

な~にを安堵優子。


2018年2月26日月曜日

小春日和


おだやかな朝の皆生海岸。
まさに小春日和。
ふだんは厳しい波涛が叩きつける日本海
三角波の向こうに島根半島が見えるのだが
今日は影も形もないのは、海面にけっこうな量の
水蒸気が出ているせいだろうか?

特に厳しかった今年の冬も
そろそろ終わりなんだろうな。

とはいっても、まだまだ天候が変わりやすく
あっというまに冬に逆戻りする。
冬と春がせめぎ合う風景がダイナミックで
ワタシは山陰のこの季節が一年の中でもっとも好き。

朝、外に出ると一面の雪景色。
冬ががんばっている。
が、重く垂れこめた灰色の雲を割って
春の陽光が地表を照らす。
みるみる雪が融けて、冬を蹴散らしていく。

負けじと冬は北西の強風を使い、
雲をぐんぐん補充しようとする。
光のすじがこれを薙ぎ払うように現れる。
冬と春が覇権を争って、チャンバラしてるようだ。
その有様は、まさに神々しい。
山陰は神がおわす土地だ、とまざまざと実感する。

ところがこのスペクタクルな光景を、
自分以外の誰も見ていないのではないか、
近くに誰もいない。もったいない~!

神々の光景を独り占め。
山陰旅行をするなら、この季節だと思うな。






2018年2月25日日曜日

米子とバンクーバー


米子美術館で始まったシンディ望月展。
オープニングの式典におじゃました。
真ん中の小柄なスカートの女性がシンディさん。


セレモニーの後、キュレーターの原万希子さんと共に
作家自身による作品解説。


アニメーションとインスタレーションが
組み合わさった不思議な空間。
マルチメディア作品展。

二人ともカナダのバンクーバー在住なのだが
不思議な縁で米子に呼び寄せられ
もはや、第二の故郷となったと、語った。



招へいされた現地で芸術を生み出す
アート・イン・レジデンスという活動が
バンクーバーと米子という二つの町を時空を超えてつなぐ。

シンディさんも米子に訪れた最初のうちは
バンクーバーの近くにある湖と、中海が
夕陽に輝く美しさが似ているなあと
共通点を発見する程度だった。

中海遊覧船の船頭さんに教わった
今はない「たつみ」という料亭の話。
中海に浮かぶ萱島で
戦前、謎の美人女将が経営する料亭は
米子のお金持ちの間で評判だった。
シンディさんは、この料亭とバンクーバーが
時空を超して繋がっていたという、
ミステリアスなファンタジーを思いつく。

ストーリーに肉付けをするため、
史実をいろいろ調べ、萱島にも上陸。
米子滞在中に、マスコミなどを通じて、
当時の「たつみ」を知るお年寄りと出会い
インタビュー取材をした。

しだいに米子で知り合う人の縁や
掘り起こされる歴史的な偶然が
ただ事ではないことに気が付いた。
それはバンクーバーに戻ってからだった。

実は、今から100年以上前に弓ヶ浜から
バンクーバーに渡った開拓団があったそうな。
人種差別や過酷な労働条件のもとで、
大変な苦労をされたようだ。
ところが、祖国の家族や友人にあてた手紙には
豊かで幸せな暮らしをしているという
まったく逆の作り話が書かれていた。

当時の開拓団の写真が残っているが、
森に入って、作業している様子なのに
なぜかみな、サスペンダーに白いワイシャツ
一張羅の洋服を着ている。
これを見たら、日本の人は、
開拓団は実にカッコよく仕事をして
優雅に暮らしていると勘違いしただろう。

地獄のような入植生活をなんとか改善したい。
日本から助けを呼びたい、
なんとか海を渡ってきてほしい。
そのためにはウソをついたという、切ない話だ。

シンディさんはバンクーバーで
このころの米子の人が
地元に残った人を呼び寄せる手紙を
発見したという。

展覧会場の横ではそんな歴史がわかる資料、
写真や書籍なども合わせて展示されている。

芸術家の思いついたファンタジーが
実在の歴史を呼び起こし
新しい繋がりを生んで、広がっていく。



2018年2月24日土曜日

たたら


「たたら」とはふいご装置のことである。
砂鉄を溶かす際、炉内の温度をあげるため
強制的に空気を送りこむ仕組みを
「たたら」と呼んだ。
ふいごを踏む係は「番子(ばんこ)」といい、
交代で作業を続ける。
これが「かわりばんこ」の語源なんだとか。

2018年2月23日金曜日

あの年も雪が・・・



ひさしぶりに立ち寄ったレストランで
注文したカツカレーを待っていたら
珍しい人に再会した。
91歳になるMさん。
米子の町屋で一人暮らしをしているおばあちゃん。
席を移って、ランチを一緒に食べることにした。

非常に頭脳明晰な方で、昭和の話題になると
まるで昨日のことのように教えてくれる。

Mさんは幼児期を日本統治時代の台湾で過ごしたそうな。
ダム建築に関わる設計技師だったお父さんの仕事の都合で
内地に戻り、東京の赤坂見附にある
女学校に通うことになった。

Mさん「台湾は温かったのに、東京は大雪でねえ」

ゴロ「東京はたまに雪が積もって、
そのたび騒ぎになりますよね。昔からなんですね」

Mさん「でも・・・まさか、
あんな大騒ぎになるとは思いませんでした。
銃撃事件が起こって、帝都は大混乱」

ゴロ「は?・・・それって、もしかして」

Mさん「2月26日、
ちょうど今時分でしたねえ。」

ゴロ「ぐわっ!2.26事件ですか!
兵隊と、で、出くわしたんですか!!」

Mさん「直接は見ません。でも、
学校が赤坂見附だったもんでねえ。
焼けた跡とか、壊れた建物とか見ましたよ。」

Mさん…スゴ過ぎる!
昭和11年、歴史の生き証人!