2017年2月17日金曜日

暗殺?もしかしたら・・・


北朝鮮の金正恩委員長の兄、
金正男氏がマレーシアで
殺害された事件なんだけど、
まだ信じられない。
日本のマスコミは北朝鮮のシワザだと
ほぼ決めつけて報道してるけど、
ホントかなあ?
 
女性二人の暗殺だとか
猛毒VXを使ったとか
いかにも北朝鮮工作員ぽい手口は
逆になんか裏があるように感じる。
北朝鮮のように見せかけた
違う勢力の仕業ってことはない?

じゃあ、誰が殺ったかだけど・・・
考えられるのは中国?
でも今回の事態は、正男氏を保護していた
中国のメンツが丸つぶれだ。
中国政府の意向ではないだろう。

むしろ習近平のメンツをつぶしたい
別の黒幕がいるのかも。
たとえばさ、習近平の政敵がいて、
警告あるいは宣戦布告として
見せしめ的暗殺をしてみせた。
「いつでも、お前を殺せるんだぞ」
なんてね。
独裁者として無敵に見える習近平も
実は常に暗殺におびえてるらしいし。

もっと別の妄想を膨らませると・・・

今回の暗殺はフェイクだった、てのはどう?
実は、金正男氏は生きていて、
北朝鮮からも中国からも手の届かない
どこか安全なところに保護されている。

そう、米国のCIAが仕組んだのだ。
それは当然、外交カードとして使うためだ。
調子に乗って核開発を続ける北朝鮮を
強力にけん制するためだ。
「いいかげんにしないと、てめえ、
正男を担いでクーデター起こして
国をひっくり返すぞ」
体制存続が至上命題の金正恩は
ビビッてなにもできなくなる。

中国にしたって、もし北朝鮮が転覆、
親米政権が誕生するのは悪夢だ。

小心者のオバマさんじゃ、
とてもやれそうにないけど
CIAがそそのかせば、
トランプ大統領だったら飛びつく
荒業だと思うけどな。

金正男氏は好きなキャラクターで
登場以来、応援していたので
死んでしまったと思いたくないし
ぜひ、この妄想が当たっていてほしい。

今後もし、北朝鮮や中国の動きが
急に大人しくなるようなことがあれば
あながち妄想も妄想でなくなるかも。

そうなんないかなあ・・・。








0 件のコメント:

コメントを投稿