2020年2月29日土曜日

労改(ラオガイ)とは!


元・北京語通訳捜査官の坂東忠信さんによると
中国で刑務所は「労改(ラオガイ)」というそうな。
労働改善の略なんだとか。
労働を改善する?
聞こえはいいけど、めっちゃオソロシイ言葉だ。

1年前、ポスターの習近平の顔に墨をぶっかけ
政府批判をSNSに投稿して話題になった少女がいた。
天皇陛下の顔写真を燃やす動画を展示しても
おとがめなしののんきな自由主義国ではないので
もちろん無事でいられるはずがない。
即刻拘束、当局にどこかへ連行され行方不明になった。
ところが最近解放され戻って来たそうな。
すると、全く別人になってしまっていて
家族の呼びかけにまったく反応しない
動画を見ると、その姿はまるで精神障害のようだった
と坂東さんはおっしゃる。

動画を発見。


薬物投与に拷問、はたまたAI技術を駆使した人間改造か。
強制的な思想改造、つまり洗脳が「労改」の正体?
こんなことが実際にできるんだ。衝撃。
中華そんたくの日本オールドメディアは
ぜったい報道しないので、全然知らなかったけど
このニュース映像、これは知らないですまない。

虎ノ門ニュースで漫画家清水ともみさんによる
新作のウイグル人証言マンガを紹介していたが
そこでもこの思想改造「労改(ラオガイ)」の実例が
いくつも挙げられている。



人間を別人に改造してあやつる、そんな技術が確立されているのなら
中国人とバレにくい別人種(たとえば自治区の少数民族)を
テロリストに「労改」して敵国に送り込むことだって可能だ。
坂東さんはその危惧を本気で語っていた。
改造人間が日本社会の破壊工作にやってくるなんて
まるでショッカーだ。
だけど、現実。中共政府はとんでもなく邪悪なのだ。
ラオガイ。
恐ろしい言葉だけどおぼえておかなきゃ。
これからは洗脳→労改!

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ゴロ画伯のライブ情報

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3月21日(土)毎月第3土曜日 午後7時30分~
エレキ紙芝居ライブ@Caféノア
米子市両三柳2788-11(国道431号セガワールド駐車場向い)
入場料1500円(ワンドリンク付)


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3月18日(水)午後7時30分~
エレキ紙芝居ライブ@夜のごくらく亭
松江市竹矢町・安国寺隣り ごくらく亭
入場料1500円(ドリンク付き)

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3月7日(土)午後3時30分~(開場3時)
エレキ紙芝居・バクテーライブ
〒114-0034 東京都北区上十条2丁目30−9
埼京線十条駅 駅から徒歩1分・プチロード商店街
マレーシア料理店 肉骨茶(バクテー)2F
入場料2000円(ワンドリンク付き)

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ラジオ放送
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「ゴロ画伯のラジオ劇場」
山陰放送ラジオ(毎月第2・4金曜日放送)

3月13日(金)午前9時40分~生放送


3月27日(金)午前9時40分~生放送
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毎週(月)午後2時~、午後7時~(再放送)
DARAZ FM 「喜八だましいリターンズ帰っていいとも」

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毎週(土)午後3時~
DARAZ FM「だんだん大山さん」




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