高橋洋一サンによると
「学術会議はハッキリ言えば、貴族」
だそうな。
大学の先生は80~90万人もいる。
40世代いるとして、1世代あたり2万人。
学術会議のメンバーはそのうち
たったの210人、つまり100人に1人の
「貴族」なんだって。
そこに入ると国からお小遣いがもらえる。
誰も知らない事だけれど、
学術会議は政府の機関だから
会員は国家公務員!
なのでお手当が出る。
10億円の予算なので
1人当たり年間約500万円弱、
額はたいしたことないかもしれないけれど
ステイタスになる。
功成り名を遂げた人の集まりだから。
当然、若い人はいない。
でも、国家公務員なんだから
政府が人事するのは当たり前。騒ぐことではない。
いやなら民営化すればよい。
会員にならなきゃ学問の自由が無いのであれば
残り99パーセントには学問の自由がないことになる。
そんなことは無いわけだから、明らかに二枚舌。
かつて民営化の話が小泉政権の時にあった。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、
海外のアカデミーはみんな民間。
だから、日本だけ政府機関である必要があるのかと
問題になった。
その時に「よしなに、よしなに~」とすり寄ってきたのが
当時の学術会議だったとか。
それで、じゃあ公務員のままでいいか、
ってことになった経緯があるんだそうな。
おそらく、いまの学術会議の会員もマスコミも
その経緯を知らないのだろう、とも。
なんとも、カッコ悪い話だなあ。
自分たちですり寄って民営化を拒否、
お手当を出してもらい続けて
選ばれないと学問の自由をタテに騒ぎ立てる。
それなら、民営化の方向で一件落着じゃん。
学術会議にしろ、マスコミにしろ
自分たちは上級国民だという驕りを感じるんだけど。
常に上から目線だし。
そんな「貴族」なんていらない。
それにしても、大学の先生って
80~90万人もいるんだね。
ぜんぜん知らなかった。
鳥取県の人口よりはるかに多いではないか。
石を投げたら鳥取県民より学者に当たる
確率の方が高いとは驚きだ!
その中で、学術会議の会員は100人に1人か。
たいしたことない。
鳥取県民は日本人200人にたった1人だぞ。
まさに、貴族!
ん?それじゃあ
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「鳥貴族」・・・・。
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ゴロ画伯のライブ情報
開催予定
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11月7日(土)午後3時半~
エレキ紙芝居バクテーライブ
(東京・十条駅前商店街マレーシア料理店・バクテー2F)
入場料2000円(ワンドリンク付き)
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11月15日(日)14時~16時30分
内幸町ホール
三遊亭竜楽師匠独演会 ゲスト出演
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11月24日(火)18:30~21:00
文京シビックホール
日本・パラオ親善講演会でエレキ紙芝居上演
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11月28日(土) 午後7時30分~
エレキ紙芝居ライブ@Caféノア
米子市両三柳2788-11(国道431号セガワールド駐車場向い)
入場料1500円(ワンドリンク付)
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ラジオ放送
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「ゴロ画伯のラジオ劇場」
山陰放送ラジオ(毎月第2・4金曜日放送)
午前9時40分~生放送
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毎週(月)午後2時~、午後7時~(再放送)
DARAZ FM 「喜八だましいリターンズ帰っていいとも」
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毎週(土)午後3時~
DARAZ FM「だんだん大山さん」