2020年12月28日月曜日
2020年12月20日日曜日
トランプの切り札
2020年12月4日金曜日
さしたる根拠がない?
バイデン候補が選挙で勝ったのに、いつまでも
不正選挙とトランプ大統領が言いがかりをつけて、悪あがきをしている。
さしたる根拠もないのに!
日本メディアはもちろん米国主要メディアが
連日そう繰り返している。
う~ん、ホントにはっきりとした証拠はないの?
イライラしてたら国際政治学者の藤井厳喜さんが、
虎ノ門ニュース(12/4)で断言。
↓↓↓↓↓↓
「これで不正選挙がなかったとは絶対、言えないよ」
ペンシルベニア州の公式統計。
大統領選の郵便投票用紙を
事前に182万通発送した。
そのうち回収されたのは146万通。
つまり36万人は棄権したか、自分で投票しに行った。
ところが集計された投票総数ははるかに多い
258万票だったという。
じゃあ、余計な112万票はどこから来たの?
推定数字ではなく、これは州政府の公式発表。
州議会はおかしいと反発しているけれど
州知事と州務長官は選挙結果はこれでいいと承認。
おいおい、これでまっとうな民主主義国家といえる?
どうみても物証付きの不正選挙でしょ。
なぜ、これをくつがえすことが法的に出来ていないの?
それは恐ろしいことに、アメリカの大手メディア
SNS、Youtubeやツイッターまで、言論統制に協力しているから。
左翼ファシズム、言論統制、言論の自由に対する侵害が
目の前で堂々と行われているのに、それを
判断力をなくしたアメリカ国民は許してしまっている。
たとえば、現職大統領の演説を途中でテレビネットワークが打ち切ってしまう。
ウソ言っているから報道しなくていいんだと。
ここまで、おそろしい情報統制がアメリカですすんでいる。
まさに全体主義だ、と藤井さんは語気を強めておっしゃる。
うむむ。
ペンシルバニア州の選挙結果をなにも問題ないとするなら
アメリカは、もはや民主主義を捨てたと言っても
おかしくない事態だ。だけどさ、それにしても、
なんにも疑問を感じないで、アメリカメディアのコピペを
本国に垂れ流している日本の特派員記者にはあきれる。
自分で考える能力がないのだろうか。
これが日本で起こったとしたら、大事件だ。
いや、大大大大大大大大大大大大大大大
もう大がいくつあっても足りない事件だ。
同じ民主主義国家として、法治国家として
この事態が異常だと、取材して正そうとする意思も能力もないとしたら、
特派員としてまったく存在価値がないではないか。
世界の民主主義の危機を国民に知らせないなら
それは報道機関じゃない。
もはや独裁国家の手先だ。
たとえアメリカが民主主義を捨てても
日本は民主主義国家であり続けたいし
独裁国家に飲み込まれたくない
・・・よね。
て、声が小さくなったのは、
ホントは別にそうなっても構わないと
思ってるんじゃないのかなあ、と
急に不安になったから。
ねえねえ、リベラルのみなさん、マスコミのみなさん
いつから変わってしまったんですか?
言論の自由を守れ!言論統制に断固反対!
独裁は許さない!
ずっとずっと、ずーっと言い続けて来たじゃないですか。
今、戦後でイチバン危ないと思うんですけど。
なんでここにきて黙って知らないふりしてるんでしょう。