第2回SANINおやこフェスタ
米 子産業体育館にて
サンライズ出雲の先頭車両に小型カメラが設置されていて、正面のホワイトボードにリアルタイ動画で「車窓からの眺め」が表示される。
鉄道おもちゃは、上から見てるだけだと動きが単純なので、ワタシなんかはすぐ飽きる。プラレールじゃなくて、ジオラマ含め、よーく作りこまれたNゲージとかでも、あんまりオモシロイと思わない。作った人には悪いけど。
ところが、車載カメラの動画はオモシロイ!まるで自分が小さく変身しておもちゃの列車に載りこんだ気分になれるので、画面をずっと眺めてられる。ジオラマつくりは趣味じゃないけど、この線路のわきに、架空の奇想天外な街並みや広告塔とかミニチュア看板をならべたら、すっごい楽しい映像が撮れそう。
たとえば恐竜のフィギュア並べて、ジュラシックパークソーンとか、模型並べて超合金ロボットゾーンとか、キャラを切り抜いてアニメソーンとか、他にもプロレスゾーン、レトロ街並みゾーン、戦国時代ゾーン、いくらでも考えられる。それを遊園地のスライダーみたいに疑似体験しながらすり抜ける動画を見ながら、お茶とかお酒飲んで眺めるの、楽しそうじゃない?
米子の趣味人はそれぞれ異常にレベルが高いので、一堂に会して、それぞれ得意な分野を作ってもらったら、かなりスゴイことになる。そんなカフェ作ったらちょっとした観光スポットになるかもよ。
DARAZ FM社長の鉄道趣味を見学に行ったら、妄想がひろがってしまった~。
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