2020年5月4日月曜日

コロナが終わる日



太陽が人類に味方してくれるんだ!

アメリカの国土安全保障省の発表によると
新型コロナウイルスは
太陽光にあたると急速に
不活性化するんだってね。

その太陽光線が一年で
最も強くなるのは夏至の日。
今年は6月21日だ。
くしくも、この日
金環日食(日本は部分食)が起こる。
こりゃただごとじゃない?

月によって完全に太陽が隠れる時、
普段は見ることのできないプラズマが、
観測される。それがコロナ。
球体から放射状に突起が伸びる
形状が似ているので
コロナウイルスと呼ぶそうな。
これもただの偶然とは思えない。

ゴロ画伯は日食という
天体現象を初めて知ったのは
少年時代に読んだ手塚治虫先生のマンガ
「火の鳥・鳳凰編」だった。
日食を見た古代の日本人が
岩戸開きの神話を作り出したという
大胆な仮説に胸を躍らせたものだ。

この岩戸開きの神話って覚えてるかな?
太陽神アマテラスが、
スサノオの狼藉に困って洞窟の中に入り
岩戸を閉じてしまったために
世の中は闇に覆われてしまう。
困った八百万の神たちが
いくら祈っても、何度お願いしても、
はたまた、懺悔や反省をしても
扉は閉ざされ世の中は暗いまま。
さて、ここにアメノウズメが登場する。
この女神は変わり者で、
岩戸の前で桶の上に上ってセクシーダンスを披露。
すると、八百万の神が大ウケ、大爆笑。

自分が隠れて暗いはずなのに、
外がものすごく賑やかで楽しそうなのを
怪訝に感じたアマテラスは、
そっと岩戸スキマから覗いてみた。
とたん外に光がこぼれる。
このチャンスを逃さず、タヂカラノオが
それっと力任せに岩戸を引き開けてしまう。
そしてこの世に光が戻ってくる。
これが世に言う「岩戸開き」だ。


世界は今、コロナの闇の中にある。
もしかしたら6月21日の日食は
これを終わらせる時なのかもしれない。

しかも日食は、世界の東の果てにある、
日本から始まるのだ。
世界の岩戸開きが日本から開始!
日本だけでなく世界中で大笑いをする日にして
明るい光を取り戻そう!
別にストリップする必要はない
ストリップで大笑いなんて
平成生まれ以降はちょっと変だと
感じるかもしれないが
神を喜ばせる「神楽・カグラ」の
始まりとされているのだ。
加藤茶ちょっとだけよ世代には違和感はない。
要は神様を楽しませるイベントを考え、
おのおの自宅ですればいいのだ!

笑いでコロナの岩戸開きをしよう!
神楽の力で世界のコロナを打ち払おう!

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ラジオ放送
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「ゴロ画伯のラジオ劇場」
山陰放送ラジオ(毎月第2・4金曜日放送)

5月8日(金)午前9時40分~生放送


5月22日(金)午前9時40分~生放送
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毎週(月)午後2時~、午後7時~(再放送)
DARAZ FM 「喜八だましいリターンズ帰っていいとも」

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毎週(土)午後3時~
DARAZ FM「だんだん大山さん」




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