縁の切れ目

ジャーナリストの有本香さんによると

パンダハガーの大物として名高い

キッシンジャー氏もあるときから

急に中国批判を始めたそうな。

そのとき世界中が思ったのは

ああ、金の切れ目は縁の切れ目だなあ、と。

でも、アメリカ人と違って

真面目な日本人はそれができない。

恩義を感じてしまって、

相手の言うことを、ついつい聞いてしまう。

でも日本の政治家なんか、

キッシンジャー氏に比べたら

ぜんぜんたいした金額はもらってない。

ここは日本に対する忠誠心を取り戻して

アメリカの流れに乗って

縁を切ってほしいと力説。

　　

親中派のみなさん。

有本香さんのおっしゃる通りです。

あの人たちが世界中から憎まれて、

これからどんな窮地に陥っても

義理や恩義なんて感じる必要ありません。

コロッと手の平を返しましょう。

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ラジオ放送

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「ゴロ画伯のラジオ劇場」

山陰放送ラジオ（毎月第２・４金曜日放送）

５月22日（金）午前9時40分～生放送

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DARAZ　FM　「喜八だましいリターンズ帰っていいとも」

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