境港の昭和南埠頭に
クルーズ船ぱしふぃっくびーなす号が寄港。
乗船客へのおもてなし紙芝居を
岸壁に設置されたテントの中でいくつか披露。
その中のひとつが、子供時代、ワタシが米子の町で
バイオリンのスパルタ教育を受けていた実話
「音が苦(おんがく)」
当時GSブームが一世を風靡し、
子供たちもポップスに憧れていたが
ワタシは音楽教師の両親によって、
クラシック音楽を強要させられたのだった。
なにしろ50年近く前の話なので、
平成世代には難解単語が多く出てくる。
ワラ半紙、グループ・サウンズ、ザ・スパイダース、
牧伸二・・・。
でも、観客はご年配の方が多く、
ぜんぜん大丈夫だった(笑)
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