「鳥取に来て一番困ったことが『寒さ』でした。」
6年前に来日したロシア人のチェブラコワ・イリーナさんが
日本海新聞の連載コラム「トットリーナ日記」に
こんなことを書いていた。
なんでも、ロシアでは
セントラルヒーティングが普及していて
外はマイナス40℃でも部屋の中は
プラス26℃~28℃なんだそう。
鳥取の気温は3~4℃でも、感じ方は
マイナス20℃だって(!)
大げさだなあ、と思いきや、
肌に発疹ができて、医者に診てもらったところ
「寒さアレルギー」だと診断されたとか。
ううむ。常識が崩壊する。
鳥取の寒さ、おそロシア("^ω^)・・・。
そうか、もしかしたら一年前
プーチン大統領が訪日した時、不機嫌だったのは
寒さのせいだったのかも。
安倍ちゃんがさそった露天風呂を断ったのは
ロシア人としては
とんでもない蛮行だったのか・・・。
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