バスの中から撮影。
今日は米子市のあちこちで、
こういったボランティア活動の姿が目につく。
皆生(かいけ)トライアスロン大会なのだ。
米子は日本トライアスロン発祥の地で、
全国有数の過酷なコースで知られ、
毎年大勢の参加者・応援者が米子を訪れる。
スイム3Km、自転車140Km、
そしてフルマラソン42Kmのコースが
市内と周辺地域に設定されているので、
当然、多くの市民ボランティアの協力なしには成立しない。
鉄人選手の活躍は毎回感動を呼ぶが、
炎天下の中、選手を励ます応援者、
なにより大会を支えるボランティアの
皆さんの熱意やがんばりは、
もはや米子の文化になっていると言っても過言ではない。
今日は過酷な長時間のレースが夜遅くまで続く。
選手はもちろん、沿道で支えるみなさんも
無事ゴール、フィニッシュしてください!
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