超高級旅客列車「瑞風」の
客室インテリアのデザインを担当した
浦一也さんの講演に行ってきた。
浦さんは日本の外交の舞台である
京都御所のデザインも手がけられているそうな。
いわば、高いホスピタリティの求められるデザインの第一人者。
ワタシは瑞風の乗客を相手に
駅のホームでエレキ紙芝居を上演したことはあるけれど
さすがに車内には立ち入らせてもらってない。
紙芝居屋ふぜいは
異次元の豪華客車の内装を
背伸びして窓越しに覗き見するのが精いっぱい。
講演ではプロジェクターで、
内装だけでなく、細かい調度品にいたるまで
デザインのコンセプトを解説してもらった。
浦氏が瑞風のデザインをするにあたって
世界中の高級ホテルを取材、研究して
スケッチされた貴重な絵も見せてくれた。
・・・この講演、無料でいいの?
淀江、すごいホスピタリティじゃない?
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