9月22日に開催された世界妄想学会の様子を
当日の夕方、速報の形でテレポート山陰が
大々的にレポートしてくれたので
それをさらにレポートしよう。
見逃した人のために~♪
すごい!ゴロ画伯のプレゼンがいきなりニュース画面に登場!
ナレーション「通貨が腐る?もちろん、これは妄想です。
これ、個人の妄想を発表する世界妄想学会設立総会の様子です」
N「全国からおよそ300人が米子に集まりました」
いや~、壮観です。
ほんとに良く集まっていただきました。
準備をしてくれた仲間のスタッフの奮闘に心から感謝です。
記者「妄想は世界を救えますか?」
「ええ、救えると思ってます」
世界妄想学会の代表・長谷川泰二氏は
あくまで真面目に回答。
対称的にワタシはイロモノ担当?
でも、だらず様とツーショットはうれしい!
記者「なにをしてるんですか」
ゴロ画伯「妄想にふけってます」(笑)
ところで「紙芝居クリエーター」
という肩書きは初めてだ。
今後、名刺に使わせてもらおうかな。
ワタシの次に発表したのは
尾道在住の写真家・村上宏治さん。
ニュースでは全く紹介がなかったけど
この方はものすごい人物で、
ワタシは勝手に妄想番長と呼んでいる。
ダライラマ法王から、修行中の撮影を許された
日本でただ一人の写真家なのだ。
今回ワタシが出会いにもっとも感謝している一人。
三番目の妄想プレゼンターは
熊本在住のアートディレクター・津田聡さん。
この人もスゴイ。
「ワンピース」の作者・尾田栄一郎先生と組んで
コンテンツの力で熊本復興の活動中だそうな。
実行力のあるアイデアマンで、
前夜は深夜までお互いの妄想を語り合って
実に楽しかった。
養老先生は最後にご登壇、1時間にわたって講演。
シニカルな発言はユーモアに満ちていて
いつまでも聴いていたいくらい面白いのだが、
予定時間が来ると、演壇で腕時計を確認して、
まるで聴衆を放り出すように
講演を切り上げられた。
「あ、時間が来ました。あとは自分で考えてください」
こんな打ち切り方、初めて~。
さすが、しびれる!
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