憧れの高山正之さんに
直接お話を伺うチャンスがあった。
日本人が、ある国のスパイとか、シンパとか
そんな風になっちゃうのって
どんなきっかけからなんでしょうか?
「そりゃ、マネーとハニートラップだろうね」
やっぱり。じゃ、海外経験豊富な高山さんも
アタックされたことあります?
「電話かかってきたことあるよ」
えっ!ホントですか!
「あなたをぜひとも接待したいって言うからさ、
綺麗な女の子がつきっきりで接待してくれるの?
って聞いたんだよ。」
カマかけたんですね?そしたら?
「いや、そんなことありません。まじめな接待です」
ほほう、そう来た、なるほど。で、高山さんは?
「それじゃ、お断りだ」
同じテーブルで聞いていた人たちが
一斉に笑い出した。
素晴らしい酒場トークの切れ味、
勝負あり、一本!
リアル「放言Barリークス」!
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